クイックスタート
LINE Connectを使い始める
プラグインのインストール
- GitHubより最新版のZIPファイルをダウンロードします。
- Wordpressの管理画面へログインし、「プラグイン」メニューから「新規追加」を選び、「プラグインをアップロード」をクリックします。
- 「ファイルの選択」から、ダウンロードしておいたZIPファイルを選択し、「今すぐインストール」をクリックします。
- インストールが完了したら、プラグイン一覧画面より「LINE Connect」を有効化します。
初期設定
チャネルアクセストークンとチャネルシークレット
- あらかじめLINE Developersにて、公式アカウントのMessaging APIチャネルを作成しておいてください。
- チャネルシークレットをチャネル基本設定から取得します。
- チャネルアクセストークン(長期)をMessaging API設定より取得します。
Webhook URL
- 該当の公式アカウントのLINE Messaging API設定のWebhook URLの欄に次のURLを入力します。
https://your-domain/wp-content/plugins/lineconnect/bot.php
※your-domainの部分をご自分のドメイン名に変更してください。もしWordpressのURLがドメイン直下でない場合はWordpressディレクトリのパスを追加してください。
2. Webhookの利用をオンにします。
全ての友達へ投稿通知を行いたいだけの場合は、WebhookをONにする必要はありません。ただしその場合、ユーザー連携機能は使用できなくなります。
応答モード
2022年11月の仕様変更以降はBOT(Webhook)とチャットが併用できるようになりました。
ユーザーからの問い合わせなど必要に応じてチャットを利用しつつ、ユーザー連携やChatGPTによる自動応答を利用できます。
- LINE Official Account Managerにログインします。
- [設定]-[応答設定]ページを開きます。
- 応答機能のチャットを必要に応じて「ON」に設定します。
プラグインの初期設定
- Wordpressの管理画面より、設定メニューから「LINE Connect」をクリックして設定画面を開きます。
- チャネルタブで新規チャネル追加をクリックします。
- チャネル名、チャネルアクセストークンとチャ ネルシークレットをそれぞれの欄に入力して保存します。
ログイン画面URLを変更している場合
デフォルトではログインURLとしてWordpressのデフォルトである「wp-login.php」を使用します。 もしもログイン画面URLを他のURLに変更している場合は設定画面の連携タブのログインページURLを変更してください。